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1 2017年 06月 19日
この土日は こども・ワカモノまちing の理事会・総会で事務局のある藤野を訪れ、事務所の横にある住居にホームステイでした。
その住戸は普通の一戸建て。間取りもいたって普通。 玄関入って右手にLD、K 左手に和室一間。2階に個室。 でもね、違ったのは、外へ向いた意識。 ポイントは家と外との境界線。 LDのテラス窓の外にタープを張って、庭へGO! (タープの下には薪2本程度でちょろちょろ焼き物ができる焚き火場がある) 大人はタタミ床に座ったまま、庭を眺めて子ども達を見守る。 子供たちは裸足で庭を走り回る。 見守る側と、遊ぶ側の安心感。 庭で遊べるってすごく自由ですごく楽しい。 子ども達は裸足で遊んで軽く足を拭いて上がる。 靴脱ぎの境界線、、玄関という枠を越えて、 許容してしまったら、その瞬間に、大きな自由を手に入れてしまった気分で。 美しい庭もいいけれど、 想像をかき立ててくれる自然あふれる自由な庭に今の私はとても惹かれて。 自然を取入れることで、人はどれだけ豊かになれるんだろう。 それをひしと感じた藤野ステイでした。 藤野のまちのひとの許容と自然観はとても刺激的! また訪ねます。 そういえば・・・ 生まれて最初に暮らした家はうなぎの寝床のような土地で、細く長〜く庭があって。その庭に面して縁側があって、野菜は植えられていたけど、何をやっても怒られない許容があったことを思い出ました。楽しかったなぁ、、 ■
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by ayaeas
| 2017-06-19 17:31
| 建築・アート
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